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女心講座完結編

こんにちは、雨ノ森メロウです。

先日から続いている女心講座。
今回で完結します。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

A男さん、B子さんがキャンプに行った時に起こったできごとです。


B子さんは今回のキャンプでのA男さんの言動にあまりにも傷ついたので、

頭を冷やすために夕食後に一人ですこし散歩をする事にしました。

男性陣は、まだお酒を飲んでお喋りをしています。

テントから100メートル程離れたところに大きな木があり、

その下に人がひとり座れるくらいの石があったので、

手持ちランプを置いてそこに座り、考えました。


多分、A男さんは話を聞くかぎり今まで女の人と付き合った事がないし、

生まれてからずっと実家暮らしだから、女性の気持ちがわからないんだわ。



A男さんはとくに悪気があってB子さんに対して言っているわけではないのです。

むしろまったくありません。それが問題なのです。

その証拠にA男さんの悪口を今まで聞いた事が無いし、友達もいないわけではありません。

でも、この先彼が生きていく上で気をつけたほうが良い事であるのも事実。

しばらく考えてB子さんは、今回の機会にA男さんとこの事について話をする事に決めました。

B子さんは皆がいるテントに向かい、まだお酒を飲んで盛り上がっているA男さんに言いました。


B子「A男さん、明日の朝7時に起きられる?」

A男「ん?なんで?」

B子「ちょっと話があるから..........朝ご飯の前に」

A男「話って、なんのことで?」

B子「それは、明日話します。今日はもう寝るね。おやすみなさい」

A男「................わかった、おやすみ」


ひとりきりのテントの中で、B子さんは明日の事を考えながら眠りにつきました。

そして、翌日。

肌寒い朝ですが、朝日が登って鳥が鳴き、さわやかな空気です。

B子さんは6時には起きて顔を洗い、お化粧をして、A男さんが起きてくるのを待ちました。



7時にテントを出てみると、A男さんが少し眠そうな顔で居ました。

「おはよう」



B子さんたちは、朝の小道を散歩します。

小鳥の声や木々が風でざわざわ言う音がふたりを包みます。



B子さんは、今までの事をA男さんに全て話しました。

同僚時代の残業の事から、

ウインドーショッピングのピンクの服の事、

居酒屋での出来事

誕生日のお店の事、

そして昨日の料理のこと.................



A男さんは、まさかB子さんがそんなことを思っていなかったので、
素直に謝りました。

ほんとうに大事な人だったからです。


A男「B子ちゃんがそんなことを思っていたなんて知らなかった.....本当にごめんね。これからは気をつけるし、ちゃんと言って欲しい」


A男さんの良いところは悪いところは素直に認めるところです。

B子さんも、そんなA男さんの気持ちには気づいていたのです。



この日から、ふたりは付き合う事になりました。

A男さんにとっては初めての彼女です。




さて、C男D男さんも起きて、女友達の車も到着したようです、



どうか、この二人を見守ってあげてくださいね。
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