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女心講座〜料理に口出しする〜

こんにちは、雨ノ森メロウです。

先日から続いている女心講座、いよいよ佳境に入って参りました。

A男さんとB子さんの恋の行方は.....?


A男さんがB子さんと同じ会社から他の会社に転職してから

二人はひと月に1,2回デートをする仲になりました。

A男さんはB子さんに淡い恋心を抱きつつも、恋愛経験があまりないせいで、

たまにB子さんを、悪気無く何気ない一言で傷つけてしまっています。

A男さんが転職をしてから一年が経ちました。

二人の進展は全く進んでいません........?



::::::::::::::::

二人がデートをするようになって一年後の秋口、休日を利用して

二人はお互いの友達同士で山にキャンプに行く事になりました。


キャンプの1日目の夜、

B子さんの女友達二人のうち一人が急な仕事で、

彼女たちの乗った車はその日のうちに到着できないということがわかりました。

今夜出発し、翌日の朝につくので、

この日の晩はA男さんとその友達(以前のC男、D男さん)、そしてB子さんだけ。



男性用、女性用のテントをたてたあとは、いよいよ火をおこします。



B子さん一人が女性であるということで、

決められたわけではないけれど必然的に

夕食の準備はなんとなく、B子さんがやる流れです。


今日はB子さんの得意料理の「芋煮」をつくる事にしました。

山の夜はぐっと冷えるので、あったまって、なおかつ交流も深められたら、

と思った上のB子さんの思いやりのある選択です。

余っても翌日の朝にご飯と食べられるのでいいなと、B子さんは張り切っています。


スーパーで調達してきた材料をクーラーボックスから出します。

里芋、ねぎ、にんじん、豚肉、大根、白菜、味噌.....


男性陣は早くも火の周りにどっかり座り、ビールで乾杯、お喋りに講じています。

B子さんは早くつくろうと急いでお湯を湧かし、材料を切っていきます。


全ての材料を切り、鍋のお湯も湧き、いよいよ煮ていこうとしたとき、A男さんがやってきました。


A男「B子ちゃん、まだ?もうお腹すいたんだけど。」

B子「ごめんね、すぐできるから。」


A男さんは、切られた材料を見て言いました。


A男「なにつくるの、豚汁?」

B子「芋煮をつくろうと思っているの。」

A男「芋煮~?全然違うじゃん。なんで肉が豚肉なの?普通牛肉じゃん。あとごぼうがないし、ネギの切り方も間違ってる」

B子「................」

A男「あとさ~、なんで味噌なんか買ってくるの、わかってる?普通醤油でしょ。ちょっと貸して」


A男さんはB子さんの手を止めて、勝手に味付けを変えてしまいました。

B子さんの切ったニンジンと大根は、

A男さんの意向で鍋には入れられず器に入ったまま、行き先を失っています。



そして夕食です。

A男さんは、あたかも自分がつくったようにC男、D男さんに話しました。

A男「本場は牛肉を使うし、ごぼうもないし、ネギの切り方も間違ってるんだけどね~」

B子「.............」


実はA男さんのお母さんは本場(東北山形)出身だったので、

A男さんは芋煮を小さい頃からよく食べていたのです。


A男さんは実家が東京都内。家事はする必要がありません。

母親には言いたい放題言えたのでしょう。

準備やあとかたづけ、ごみの片付けなどはやりもしないのに

野菜の切り方、段取り、味付けなどは口出しする

B子さんは、これにはさすがに頭に来ました。


女性にとって料理の口出しをされるということは非常にデリケートな事です。

それをA男さんは母親に言うノリでB子さんに言ってしまったのです。





今まで我慢して来た分、今回はB子さん、A男さんのことを許せそうにありません。

せっかく楽しいキャンプだったのに.......

A男さんとB子さんの恋の行方はどうなるのでしょうか.....。

次回完結編です。


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