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女心講座〜個人的な好き嫌いの発言に注意〜
こんにちは、雨ノ森メロウです。
先日から続いている女心講座、
今回は「個人的な好き嫌いの発言に注意」です。
毎回登場しているA男さん。
悪気はないのですが、ちょっとしたことで女性をがっかりさせています。
一流大学卒で、大手会社勤務。
仕事も出来、友達もすくなくない。見た目もそんなに悪くないのに、
何故か30歳を過ぎても、今までに一度も彼女が出来た事がありません。
そんな方は実はたくさんいらっしゃいます。
「何故?」それには皆気づいているけれど言わない、(言えない)
ちょっとした発言が原因だったりするのです。
そんなA男さんは、前の会社の同僚、B子さんとはたまにデートをする仲。
A男さんはB子さんに淡い恋心を抱いていますが、
毎回のA男さんの失態により、なかなか次のステップが踏めません。
二人は仕事終わりに待ち合わせ、カフェでお茶をしています。
B子「A男さん、そういえばこの前占いに行ったの。それがすっごく当たってて、占い師の先生も親身になって聞いてくれて。とってもよかったんだ~。」
A男「占い?俺占い嫌い。あんなのインチキだよ。適当な事言って金取るんだろ?」
B子「.......。あ、そうそうそれでね、そのあとに好きなロックバンドのライブに行ったんだ。すごくよかったの。」
A男「ロックかあ........うるさいだけじゃん?俺ロックはあんまり好きじゃないな~。」
B子「...........それで、そのライブに同じ会社の谷原くんと一緒に行ったんだ。」
A男「ええ~谷原?あいつ全然仕事できないし、俺が辞める時も引き継ぎとか大変だったしさ~俺嫌い。」
B子「.....................」
こんな人がいるでしょうか。
いいえ、案外いるのです。
B子さんは、経験した出来事をA男さんに話す事で今、二人の会話は成立しています。
しかし、そこでA男さんが個人的な好き嫌いをB子さんに言う事によって、
二人の会話のリズムがまったく止まってしまうのです。
A男さんがB子さんの話題を、個人的に「嫌い」と言ってしまう事で、
B子さんはそれ以上会話を続けられなくなってしまいます。
ではどうしたらよかったのでしょうか。
B子「A男さん、そういえばこの前占いに行ったの。それがすっごく当たってて、占い師の先生も親身になって聞いてくれて。とってもよかったんだ~。」
A男「へえ、B子ちゃん占い好きなんだ。占いってどういう感じなの?」
B子「あのね、タロット占いなの。占って欲しい事をね、言って占い師の人がカードを見てアドバイスしてくれるの。」
A男「おもしろそうだね、それで何を占ってもらったの?」
B子「ええ~?秘密ですよお。」
このあと会話が広がります。もうひとつの例は。
B子「あ、そうそうそれでね、そのあとに好きなロックバンドのライブに行ったんだ。すごくよかったの。」
A男「ロックバンド?なんて言うバンドなの?」
B子「○○っていうバンドですよ。同僚の谷原くんと一緒に行ったの」
A男「谷原?久しぶりだな~。元気にしてる?」
B子「元気にしてますよ~。最近彼女が出来たみたいで、いろいろ相談にのってるんです」
A男「彼女できたのかあ、よかったな。それでライブはどうだったの?」
このあとも会話がつづきます。
嫌い、という感想を話題のはじめに言ってしまうと、
会話がそれ以上広がらず、相手がどうすればいいか困惑してしまうので気をつけてくださいね。
以上の事はいわゆる「毒舌」とは違いますので注意しましょう。
先日から続いている女心講座、
今回は「個人的な好き嫌いの発言に注意」です。
毎回登場しているA男さん。
悪気はないのですが、ちょっとしたことで女性をがっかりさせています。
一流大学卒で、大手会社勤務。
仕事も出来、友達もすくなくない。見た目もそんなに悪くないのに、
何故か30歳を過ぎても、今までに一度も彼女が出来た事がありません。
そんな方は実はたくさんいらっしゃいます。
「何故?」それには皆気づいているけれど言わない、(言えない)
ちょっとした発言が原因だったりするのです。
そんなA男さんは、前の会社の同僚、B子さんとはたまにデートをする仲。
A男さんはB子さんに淡い恋心を抱いていますが、
毎回のA男さんの失態により、なかなか次のステップが踏めません。
二人は仕事終わりに待ち合わせ、カフェでお茶をしています。
B子「A男さん、そういえばこの前占いに行ったの。それがすっごく当たってて、占い師の先生も親身になって聞いてくれて。とってもよかったんだ~。」
A男「占い?俺占い嫌い。あんなのインチキだよ。適当な事言って金取るんだろ?」
B子「.......。あ、そうそうそれでね、そのあとに好きなロックバンドのライブに行ったんだ。すごくよかったの。」
A男「ロックかあ........うるさいだけじゃん?俺ロックはあんまり好きじゃないな~。」
B子「...........それで、そのライブに同じ会社の谷原くんと一緒に行ったんだ。」
A男「ええ~谷原?あいつ全然仕事できないし、俺が辞める時も引き継ぎとか大変だったしさ~俺嫌い。」
B子「.....................」
こんな人がいるでしょうか。
いいえ、案外いるのです。
B子さんは、経験した出来事をA男さんに話す事で今、二人の会話は成立しています。
しかし、そこでA男さんが個人的な好き嫌いをB子さんに言う事によって、
二人の会話のリズムがまったく止まってしまうのです。
A男さんがB子さんの話題を、個人的に「嫌い」と言ってしまう事で、
B子さんはそれ以上会話を続けられなくなってしまいます。
ではどうしたらよかったのでしょうか。
B子「A男さん、そういえばこの前占いに行ったの。それがすっごく当たってて、占い師の先生も親身になって聞いてくれて。とってもよかったんだ~。」
A男「へえ、B子ちゃん占い好きなんだ。占いってどういう感じなの?」
B子「あのね、タロット占いなの。占って欲しい事をね、言って占い師の人がカードを見てアドバイスしてくれるの。」
A男「おもしろそうだね、それで何を占ってもらったの?」
B子「ええ~?秘密ですよお。」
このあと会話が広がります。もうひとつの例は。
B子「あ、そうそうそれでね、そのあとに好きなロックバンドのライブに行ったんだ。すごくよかったの。」
A男「ロックバンド?なんて言うバンドなの?」
B子「○○っていうバンドですよ。同僚の谷原くんと一緒に行ったの」
A男「谷原?久しぶりだな~。元気にしてる?」
B子「元気にしてますよ~。最近彼女が出来たみたいで、いろいろ相談にのってるんです」
A男「彼女できたのかあ、よかったな。それでライブはどうだったの?」
このあとも会話がつづきます。
嫌い、という感想を話題のはじめに言ってしまうと、
会話がそれ以上広がらず、相手がどうすればいいか困惑してしまうので気をつけてくださいね。
以上の事はいわゆる「毒舌」とは違いますので注意しましょう。
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